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胎内高原ワイン 2018 ツヴァイゲルト 赤 |
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” 創業間もない2013年に国産ワインコンクールの欧州系品種赤部門で県内初となる金賞受賞とコストパフォーマンス賞の二冠を達成 ”
新潟北部にある胎内高原の麓、国内有数の耕地面積に泥岩の土壌、日当たりの良い南南西に面する急斜面で育てた欧州系品種を原料に、その土地の風土をワインに映し出したテロワールを表現する胎内高原ワイナリーの限定品、広大な畑のエリアごとに葡萄を収穫して醸造、数あるタンクの中から最も良いものを選抜したフラッグシップワイン「ツヴァイゲルト」です。
この葡萄は、オーストリアで生まれた赤ワイン用品種。ベリーを中心としたエレガントな香りや筋の通った酸味が、味わいの骨格を支えています。
葡萄栽培は、胎内市にある自社畑で樹を丹念に剪定し、不耕起、草生栽培、無肥料、無化学農薬、無除草剤にて、土地そのものの作用を引き出しています。標高約250メートルの南西斜面、泥岩、花崗閃緑岩の地質、粘土質の土質、仕立ては垣根仕立てのvsp(ダブル、シングルギョ)です。
醸造は、塩沢地区蔵王山の急斜面を利用し、垣根式栽培で完熟させたツヴァイゲルトを使用、温度管理されたステンレスタンク発酵と12日間のマセラシオン、フレンチオークで約9ヶ月間熟成させています。
色合いは、やや紫がかった赤色。ブルーベリー、ブラックベリー、カシス、プルーンの香りと、ハーブやキノコ、土っぽさ、スパイス香。スワリングすればするほど、様々な芳香が立ち上がります。
ツヴァイゲルトレーベのエレガントさの中に、山でたくましく育ったことから感じるとることができる溢れる果実味と野性味、端正で力強い酸が一体となった旨味のある非常にバランスのよい味わいが特徴です。
胎内高原ワインの中では特に評価が高く、その年のワインの出来を象徴するとともに、胎内高原ワインの底力を語る銘柄です。年を追うほどにワインコンクールでの受賞が増えています。
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■葡萄品種:ツヴァイゲルトレーベ ■葡萄品種:− ■葡萄品種:− ■畑:新潟県胎内市自社畑 ■熟成:− ■使用酵母:− ■アルコール度:12.5
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■発売:− ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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