シャトー・タケダ 2018 カベルネ・ソーヴィニョン&メルロ 赤 |
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” 自社畑産の葡萄が最高品質に達した年のみ名乗るフラブシップ ”
創業以来「良いワインは良い葡萄から」という理念のもと、約20年の歳月をかけ土壌改良を行い、葡萄栽培に適する土地を築き、土作りから始めた葡萄栽培をしながら、約100年のワイン醸造の歴史を刻み続けてきた日本でも稀有なドメーヌのフラグシップワイン、自社農園栽培の二品種から醸造した「シャトー・タケダ」のカベルネ・ソーヴィニョン&メルロです。
平均樹齢約40年、シャトー・タケダ専用区画の自家農園で栽培した葡萄が、最高の品質に達した年のみ特別に限定醸造されるフラッグシップワインです。
長い年月と大地の恵みに浴した葡萄栽培(自然農法栽培)から手摘みの収穫、醸造、瓶詰めまで全ての工程を自社葡萄園内で行った、いわばシャトー元詰めのヴィンテージワインです。
原料葡萄は、シャトー・タケダ専用区画の樹齢が高く、かつ良質な土質の畑の自家農園で大胆な収穫制限を行い、充実した果実を選りすぐって収穫した自家農園産のカベルネ・ソーヴィニョン(70%)とメルロ(30%)を、オーク樽にて熟成させました。重厚感のある味わいと優雅な香りを持つ赤ワインです。
近年タケダワイナリーの造りのコンセプトである、「いかにぶどうの声をきき、ぶどうの味わいを引き出すか」は、このワインでも遺憾なく発揮されています。亜硫酸を極力減らす。旧樽で長期間の発酵を行うなどです。
初ヴィンテージの1990年から34年、葡萄の木も造り手も成長し、カベルネ・ソーヴィニョンの重厚さ、メルロの色香、各品種の特徴を持ちつつ、滋味あふれるテロワールを感じるワインとなっています。世界各国の同じ品種のワインと飲み比べて風土の違いを体感するのも楽しいかもしれません。
今飲んでも十分に楽しめますが、さらに数年の熟成を経ることで、より一層の複雑味と調和がご期待いただけます。
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■葡萄品種:自社農園収穫「シカベルネ・ソーヴィニョン」 ■葡萄品種:自社農園収穫「メルロ」 ■産地/畑:山形県/自社農園 ■醗酵:ステンレスタンク ■貯蔵/熟成:樽(228L・500L)一年 ■タイプ:− ■アルコール度:10.5%
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■納期:通常1〜3日 ■発売:− ■保存:冷暗所 ■配送:普通便 ■化粧箱:無し
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