 髙千代 純米大吟醸 魚沼産一本〆40％ 中取直汲み 出品雫酒 |
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” 蔵人栽培米の魚沼産「一本〆」を40％精米で醸した出品規格 ”
日本有数の米どころ魚沼の地に蔵を構え、昔ながらの手作業による吟醸造りと巻機名水に相応しい自然感に満ちた雪国の酒「高千代」の新潟県内特約店限定品、全国新酒鑑評会出品酒と同様の小仕込みで、大寒期に蔵人が全身全霊を掛けて醸し上げた最高級酒にして純米大吟醸の中取直汲みの出品雫酒です。
全国でも珍しい酒米「一本〆」は、「五百万石」を母に、「豊盃」を父として人工交配された固定種です。この酒米の特徴として、五百万石に代表される端麗辛口な味わいとは少し違い、米の旨みがにじみ出る酒に仕上がります。
原料米には、米処南魚沼産の希少米「一本〆」を用いて、自家精米による扁平精米で４０％精米、越後秀山「巻機山」の極軟水で大寒仕込み、無加圧により出品酒の袋取りから自然に滴り落ちる雫酒の中取りのみを採取して直汲み、一度だけ瓶火入れした原酒を約８ヶ月氷点貯蔵した希少な出品雫酒の逸品です。
こだわりの自家精米は、通常の２倍に時間を要する丁寧な扁平精米によって、無駄なく心白周りの余分な部分だけを削り取ることができるため、従来の精米より心白部分を多く残し、雑味の少ない酒に仕上げることができます。
今期も蔵人栽培米を使用した大寒仕込みにより、綺麗な甘みと出品規格で醸した華やか香りが特徴としています。クリアでリッチな味わい、引っ掛かりのないビロードのような上質感のあるのど越しは絶品です。
上質な旨味と綺麗な味わいの輪郭、南魚沼（旧塩沢）で自社・契約栽培した希少酒米「一本〆」を使用した全国でも数少ない最高級酒です。
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■原料米：南魚沼産「一本〆」
■精米歩合：扁平精米４０％
■日本酒度：－
■酸度：－
■アミノ酸：－
■アルコール度：１６度
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■発売：2024年11月（年一回）
■保存：要冷蔵
■配送：クール便
■化粧箱：無し
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