 59 Takachiyo CHAPTER Ⅲ 愛山×雄町 純米吟醸 無調整生原酒 |
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” 扁平精米の技術を駆使し、酒米の本質を探る純米吟醸の生原酒シリーズ ”
日本有数の米どころ南魚沼の地、昔ながらの手作業と巻機名水に相応しい自然感に満ちた雪国の酒「たかちよ」の限定流通品、全国の酒米を協会酵母1801で醸し、扁平精米59％磨きに統一、カラーで見せる生原酒シリーズとして人気の高い超限定品「59 Takachiyo」のチャプター3、愛山×雄町の無調整生原酒です。
愛山は、昭和16年に兵庫県立明石農業改良実験所で「愛船」と「山雄」という酒米を交配して誕生した酒造好適米です。粒が大きく、稲の背丈が高いため、栽培が難しいですが、濃厚な旨味、重厚な味わいに仕上がります。
雄町は、酒造好適米として最古参の種目であり、山田錦や五百万石のルーツとして知られております。山田錦よりも芳醇でコクのある味わいが特徴です。
原料米には、本場兵庫県産「愛山」を麹米（22.5％）に、岡山県産「雄町」を掛米（77.5％）に用いて扁平精米で丁寧に５９％まで磨き上げ、越後秀山「巻機山」の極軟水で仕込んだ純米吟醸の無調整生原酒です。
有名米の共演は全国でも珍しい使用となります。香りと味わいは、華やかで余韻のバランスとフィニッシュの果実感が59シリーズの中でも高く表れてます。
こだわりの扁平精米は、通常の倍の時間を要しますが、無駄なく心白周りの余分な部分だけを削り取ることができるため、従来の精米より心白部分を多く残し、雑味の少ない酒に仕上がります。（扁平精米59％は、実質50％前半の酒質。）
南魚沼の変わることのない名水と大自然、造り手はそのままに、全ての酒を大吟醸造りで、各酒米の特徴を存分に感じることのできる人気シリーズです。
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■原料米：「愛山22.5％」「雄町77.5％」
■精米歩合：扁平精米５９％
■日本酒度：±０．０
■酸度：１．５
■アミノ酸：１．３以下
■アルコール度：１６
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■発売：2023年2月（年一回）
■保存：要冷蔵
■配送：クール便
■化粧箱：無し
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