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 上川大雪 十勝 純米大吟醸 初しぼり生酒 |
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” 純米大吟醸でしか出せない滑らかさやキメの細やかさに、新酒のフレッシュ感、若さを感じられる南幌きたしずく45％精米の魅力的な初しぼり生酒”
食の王国「北海道」だけに許された酒造り、上川大雪が地方創生ビジネスにイノベーションを起こすため、日本を代表する農業王国にして食の宝庫・十勝に創設した「碧雲蔵」で醸される十勝ブランド限定品、控えめながら華やかな吟醸香とスッキリした味わいを特徴とする純米大吟醸の初しぼり生酒です。
上川大雪では、全量北海道産の酒造好適米とそれぞれの土地で採取される良質な天然水を原料に、北海道産にこだわった日本酒を造ることで、北海道の地域ブランドを全国へ、メイドインジャパンを世界へ発信していきます。
原料米には、信頼で結ばれた生産者が契約栽培する北海道産「きたしずく」を全量に用いて45％精米、大きな仕込タンクは使わず、手造りの伝統的な手法で一本一本のもろみを丁寧に小仕込みされています。
碧雲蔵の仕込み水は、日高山脈に源をなし、何度も日本一の清流に輝いた札内川水系の硬度103の中硬水。このミネラル感の強い中硬水で醸された酒は、力強さとキレが際立つ男性的な印象の「飲まさる酒」に仕上がります。
純米大吟醸でしか出せない滑らかさやキメの細やかさに、新酒のフレッシュ感、若さを感じられるお酒に仕上がっています。碧雲蔵らしい穏やかな香りと馥郁たる味の幅、バランスの良い味わいは、新酒と言えども盃を重ねるごとに深みも感じられ、この時期ならではの純米大吟醸となっております。
「灘の男酒、伏見の女酒」とは、原料となる水からくる酒質の違いを表現した江戸の昔からの例えですが、緑丘蔵の柔らかさに対して、碧雲蔵の特徴は力強さ。繊細造りで醸す大吟醸酒でもその違いはくっきりと表れます。
この時期にはお鍋や煮物など、温かいお料理ともお楽しみただけます。やはり食事と一緒に楽しめるのが「上川大雪酒造」の流儀です。
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■原料米：北海道南幌産「きたしずく」
■精米歩合：４５％
■日本酒度：−
■酸度：−
■アミノ酸：−
■使用酵母：−
■アルコール度：１６度
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■発売：2023年12月（年一回）
■保存：要冷蔵
■配送：クール便
■化粧箱：無し
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