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天明 Kitakatayamada 東京精米88

 天明 Kitakatayamada 東京精米 無濾過生原酒

” なぜ米を削るのか?米、本来の味とは?日本酒が誇るべき旨味とは? ”

日本酒に流れる季節感を様々な方法で表現し、透明感あふれる清き酒を目指した特約店限定銘柄「天明」の限定品、ある東京のお米屋さんとの出会いにより、凝り固まった常識からの脱却、新しい可能性とチャレンジが生まれ、4年間の研鑽を経て、ようやく好適米を使用した形へと辿り着いた「東京精米」です。

その東京のお米屋さんは、特注の精米機を持ち、お米の圃場には必ず足を運ばれ、様々な事を分析し、適切な指導をし、生産者、農業関係者、飲食店から一目置かれるお米会の中心にいるような方です。

その方から、心白を求めて削る、米の表面の不必要な物質を取り除くために削るなど、これまで当たり前のようにやってきた事に対する「酒米はなぜ削るのか?」「削る必要は本当にあるのか?」という根源的な提起をいただき、色んなことを考えるきっかけ、チャレンジをするきっかけとなりました。

そして、同じ米から出た味の違う二種類の糠をなめさせてもらい、ほんの数%の削る層の差で、雑味の感じ方が全く違うという衝撃的な体験をしました。

食米からはじめて、この試みも今期で7期目。お米屋さんと共通の農家さんに、喜多方の地で山田錦を植えていただき、その山田錦を東京で精米しました。精米技術で雑味を消し、低温発酵で磨かなくても透明感のある酒質を目指しています。

今年は酒幅をもたらせるため、麹を77%まで削り、昨年に比べて約三倍の麹力価を実現でき、昨年よりもいい強さが生めました。ドライな酒質と米の味わい、飲めば飲むほどハマりこみます。

なぜ酒造りは米を削るのか?米、本来の味とは?日本酒が誇るべき旨味とは?特別な精米技術との出会いから、敢えて米を削らない酒造りを選択し、天明が目指す丁寧で清潔な造りによって生まれる透明感とともに、その答えを探求した日本酒です。是非お食事とともに楽しんでいただけると、より良さが引き立ちます。

■原料米:福島県喜多方産「山田錦」
■精米歩合:77%(麹)・88%(掛)
■日本酒度:+6.0
■酸度:1.3
■アミノ酸:1.2
■使用酵母:新うつくしま煌酵母
■アルコール度:13度

■発売:2023年4月(年一度)
■保存:要冷蔵
■配送:クール便
■化粧箱:無し

NO.1-7-86  1800ml 税込 3,498円  
NO.1-7-87   720ml 税込 1,788円  


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