| 楯野川 純米大吟醸 攻め生 |
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庄内平野のほぼ中央、日本酒の素晴らしさを国内外に向けて発信するTATENOKAWA100年ビジョンを掲げ、純米大吟醸だけを醸す銘酒「楯野川」の最高クラスの限定品、コスパに優れたプレミアム純米大吟醸の攻め生です。
攻めだけに特化することにより、同じ仕込みの中取りに比べ、三分の二という還元価格を実現する人気酒です。
原料米には、兵庫県産「山田錦」を用いて自社精米で丁寧に40%まで磨き上げ、鳥海山の伏流水と山形KA・協会1801号にて仕込んだ高品質の醪から「攻め」のみを採取、その風味を活かすため生酒のまま瓶詰めされます。
日本酒は搾った順に、初め「荒ばしり」、次に「中取り」、最後に「攻め」や「後取り」などと呼びますが、「攻め」は搾りの過程で最後に少し圧をかけて搾られる部分を指します。
通常は雑味が多いため、攻めを単独で使用することはありませんが、山田錦40%まで磨いて仕込んだ純米大吟醸の「攻め」は、雑味というより旨味に厚みがあります。
出品大吟醸と比べても遜色のない素晴らしい品質でコストパフォーマンス抜群、ラベルに攻めの表示がなければ通常の大吟醸としても販売できる内容と自負しています。
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■原料米:庄内産契約栽培米「山田錦」 ■精米歩合:40% ■日本酒度:±0.0 ■酸度:+1.5 ■アミノ酸: ■使用酵母:山形KA・協会1801号 ■アルコール度:15〜16
| ■発売:3月(年一回) ■生産本数: ■保存:要冷蔵 ■配送:クール便 ■化粧箱:無し |
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