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彌彦愛国 純米吟醸 本生原酒 |
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” 神様の村の酒物語、「農業から醸造まで全量弥彦産の酒をつくろう」を目標に幻の古代米「愛国」と神の水、弥彦に生きる人々の手でつくる酒 ”
遠く万葉集にも詠まれた越後一宮「彌彦神社」が鎮座する山麓、初代が確立した泉流醸造法の伝統を現代に受け継ぎ謹醸する銘酒「彌彦」の限定品、「農業から醸造まで全て弥彦産の酒をつくろう」を目標に発足した彌彦愛國(やひこあいこく)プロジェクトより生まれた純米吟醸の本生原酒です。
ジャポニカ米・三大品種の原点といえる古代米「愛国」は、JA越後中央弥彦支店の協力のもと、弥彦村麓農家「近山富士弥氏」により、減農薬無化学肥料にて栽培された弥彦テロワールを表現する復活米です。
原料米には、幻の古代米「愛国」を55%精米、弥彦山頂に一本のみ自生する弥彦桜の花弁や樹皮から純粋分離培養した東京農大弥彦桜5号酵母と弥彦山の伏流水で仕込み、搾ったそのままの本生原酒で瓶詰しています。
幻の古代米「愛国」を純粋に味わっていただくため、純米吟醸で醸したこの酒は、味はふくよかで芳醇な旨味と独特な酸味を持ち、飲む者を飽きさせない飲み飽きしない辛口酒に仕上がっています。
また、地元福祉施設「弥彦学園」に作成いただいた手漉き和紙を使用し、弥彦村の書家「田中藍堂氏」により、金色の縁枠は黄金色に実り豊かな稲穂を育んだ弥彦の田んぼを表現したラベルを一枚一枚全て直筆されています。
今日この古代米を栽培するには、著しい努力や苦労を必要とします。それでも国を愛し、米作りの伝統を重んじ、そして国酒である日本酒を愛してやまない方々にどうか味わって頂きたいという強い想いから彌彦愛国は生まれました。
この深く芳醇な米の旨みを是非ご賞味いただき、彌彦愛国に携わる様々な思いをご理解いただけますと幸いに存じます。
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■原料米:新潟県弥彦村産「愛国」 ■精米歩合:55% ■日本酒度:− ■酸度:− ■使用酵母:東京農大弥彦桜5号 ■アルコール度:17〜18%
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■発売:2025年2月 ■保存:要冷蔵 ■配送:クール便 ■化粧箱:無し
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