天明 一火閏号 1460D+1D NEW ENCOUNTER 純米大吟醸 |
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” 四年ぶりの衝撃、閏年を跨ぐ酒造期に四年ぶり三回目(12年目)の閏号が帰ってきました!山田錦30%精米のお祭り規格をお楽しみください! ”
日本酒に流れる季節感を様々な方法で表現し、透明感あふれる清き酒を目指した特約店限定銘柄「天明」の超限定品、天明シリーズでは普段使用しない香り系酵母をしっかり使用し、四年に一度出荷される金・銀・銅ラベルの衝撃、四年に一度のお祭りスペック第三弾は最終トリを飾る「一火閏号」です。
「天明閏号(うるうごう)」とは、香り控えめ、旨・甘・酸でバランスを取る天明ブランドが、四年に一度カプロン酸エチル系酵母と山田錦のみを使用し、華やかさと甘さで勝負を挑むチャレンジ酒です。
2024年の閏年を前に、四年ぶり三回目(12年目)の閏号を再びお届けさせていただきます。第一弾「中取り閏号」、第二弾「中取り閏号」、第三弾「火入閏号」とお祭り規格を継続し、しっかりと盛り上げていきます。
槽口で飲んだ時、控えめで大人しい中にもしっかりと眩しく輝く原石のような可能性を持った蕾のようなお酒。少し大人しいかな、なんて印象でしたが、瓶詰時、出荷時、製品として市場に出た時と飲み進める度、酒質が開いていくようにカプロン酸エチル酵母の特性と丁寧で清潔、そして繊細で正確な造りが最大に感じられる嬉しい一本となりました。
最終の「一火閏号 1460D+1D NEW ENCOUNTER」。会津坂下産「山田錦」を使用し、極限の30%精米まで磨き上げて丁寧に仕込み、火入れ処理をかけた本当に華やかで美味しいお酒に仕上がっています。
閏号は四年に一度、四年分の酒質向上に触れていただく素晴らしい機会も含んでおります。震災以降、取り組んできた火入れ酒の酒質向上と熱ストレス軽減を目指して造りと管理。そして前回の火入閏号は、福島県春季鑑評会において県知事賞をいただいています。
将来の夢、実現のため、磨き上げてきた酒造技術と酒質をフル活用した一本が出来上がりました。
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■原料米:会津坂下産「山田錦」 ■精米歩合:30% ■日本酒度:−3.0〜−5.0 ■酸度:1.4 ■アミノ酸: ■使用酵母:協会1801 ■アルコール度:14.5度
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■発売:2024年3月(年一回) ■保存:要冷蔵 ■配送:クール便 ■化粧箱:無し
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